気がつけば、もう1ヶ月以上も更新しとりませんでした。
その間にも、いっくんは すくすくご成長あそばされ、
生後3ヶ月、
お食い初めも無事に済ませ、
首も据わって寝返りまでするようになって
あやされるとキャッキャッと笑うようになり、
体重も8キロを突破・・・。
きょうたんは、おしゃべりも本当にじょうずになり、
ものの名前もどんどん習得しております。
いっくんのお世話も、戦力としてあながちバカにはできないレベルに。
自分から尿意を伝えることはできませんが
「うんちはトイレでする」が出来るようになり、
テープオムツ、パンツ型オムツ、布パンツを一日のうちに
自在に使い分けておいででございます。
幼稚園えらびは、まさしく今が佳境。
ママ友同士、寄ると触ると幼稚園の情報交換であります。
いっくんが産まれてからというもの、
いっくんの替えのオムツと授乳カバーに加え、
きょうたんの替えのパンツ、着替えの洋服、それから水筒でしょ・・・と
単に目の前の公園に1〜2時間ほど遊びに行くだけなのに
荷物がまるで一泊旅行かのような量で出歩く母でございます。
エレベーターのないマンションに住んでいるので、
外出のたびに、まずバギーと手荷物とを1階まで運び出し、
その後で、玄関で待機させている きょうたんといっくんを迎えに行って
連れて降りる、というパターンなのですが・・・
やられました、予兆はあったのですが防ぎきれませんでした
内カギ事件。
母:「じゃ、お母さんはバギーを先に降ろしてくるから、
きょうたんはいっくんとここで待っててね〜」
きょ:「い・い・よ〜♪」
母:(ドアを開け、バギーと手荷物を玄関外に出し、自分も出る)
(ドア、バタンと勝手に閉まる)
玄関ドア:「かちゃり♪」
・・・・・・・・・。
かちゃり?
かちゃりって・・・
しまったぁぁぁぁぁっっっっ!!!!
やられてしもたああああぁぁああっっ!!!
きょうたんに、中からカギをかけられてしまいました。
そうなんです。
最近、父の出勤を見送った後、母が玄関のカギをかけるのを
ずっとこれまで眺めているだけだったきょうたん。
それがこの夏、身長が伸びて、
背伸びすれば カギに手が届くと自分でわかったその日から
父を見送った後の戸締まりは「きょうこちゃんがする!」なのです。
だから、こうなる危険性があるって知っていたのに、
だから最近はカギを忘れないように気をつけていたのにいいいい〜〜〜
母はあせって玄関ノブをガチャガチャいわせ、
母:「きょうたん!? 開けて! カギ開けて!!」
きょ:「(ドアの内側から、のんきな声で)はーい♪」
ちょっとの間があって
きょ:「できたよー♪」(←トイレから声がする)
母:「トッ、トイレのカギじゃなくてっ!」
必死のやりとりが5分ほど続いた後、ようやく母の意図がきょうたんに伝わったらしく、きょうたんに玄関の鍵を開けてもらって なんとか事なきを得たのでした・・・
ものっっっすっっっごく!!!!!!
イヤな汗をかきましたわ・・・ ほんま・・・