きょうのきょうこたん

  きょうたんの日常。気の向いたとき更新。

いっぺいくん1歳になりました♪


普段は、ついつい きょうたんにばかりスポットがあたって
ちょっと日陰な感じの いっくん。
ブログ上では、いるのかいないのか わからないくらいの影の薄さですが
当の本人は、重量感・・・じゃなかった 存在感ずっしりです。


そんな いっぺいくん。
今日で、1歳になりました〜(どんどんぱふぱふ〜)

早いなぁーーー ほんっと、早いです。
きょうたんと比べて、成長をかみしめるような育児とは ほぼ無縁で
気がつけば勝手に育ってた、みたいなボクちゃんです。

きょうたんが幼稚園に通い出して、いっくんもやっと母とマンツーマンの時間がもてるようになりました。
いっくんって、あやされると いつでもニコニコッとするのは知っていたのですが、ちゃんと向き合って遊んであげると、こんなにキャッキャッと喜ぶんだ〜、なんて発見があったり。(いかに ほったらかしであったか)

きょうたんの時は、遊びを持ちかけても わりとほげーっとした反応ばかりのことが多かったので、いっくんの、このわかりやすいまでの喜び方はかなり新鮮。
ほんのちょっとしたボール遊びでも、ケタケタ笑って喜びます。

さすがは下の子です。自分が生き抜く術を心得ております。

● 重い・・・

 カラダつきの立派さなら ちょっとそこらへんの子には負けません。
 体重はなんと11キロです。
 11キロて、きょうたんで言えば2歳過ぎてからでしたけど。
 そんなに重くても、中身はもちろん赤ちゃんなので
 基本は「抱っこ&おんぶ」。
 意外なことに、きょうたんの時の方が腰痛に悩んでました。
 いっくんだと、滅多なことでは腰痛になりません。
 その代わり、肩はパンパンですが。
 なんでしょうね・・・この違いは。
 きょうたんの時は、その身軽さゆえに
 逆に油断してたということでしょうか。


● あんよ

 なかなか早い段階で「ひとりで立っち」「2,3歩あんよ」を
 達成していたものの、それ以上は進まずだったあんよですが
 最近になって、10歩ほど歩くようになりました。
 あんよは、きょうたんが幼稚園に通い出すまで待っててほしいという
 母の都合を悟ったのかもしれません(笑)


● 痛い!

 バンバンたたく。
 
 きゅぅ〜っとつねる。

 ひっかく。

 あげくに噛む。


 いっくんにはサド癖があるのです。
 これが真面目に痛い。母は生傷が絶えません。
 怒ると例の笑顔で切り抜けようとします。
 くそぉ、オマエのかわいいのは顔だけじゃい(涙)。


● イタズラ

 内容といい、パワーといい、やることのスケールが
 きょうたんとは全然違います。
 きょうたんの時でも「イタズラで困るわ〜」なんて思ってましたが
 今にして思えばあんなのは 小鳥ちゃんのようなもんでした。

 コイツは本物です。

 しかし母も、きょうたんの時と違って少々のことでは
 慌てて駆けつけたりしなくなりました。
 てか、いちいち駆け寄っていたらホントになんにもできません・・・


● バナナだいすき

 もうこれは姉弟揃ってのバナナ狂。
 バナナが見えただけで「えへえへえへ♪」と笑い出すいっくん。
 大きいの1本だって、余裕でたいらげてしまいます。

 そういやきょうたんが1歳の頃っていえば、
 多くても1本の半分しかあげてなかったような気が・・・
 こんなところでも浮かび上がる最近のテキトー育児。(滝汗)


う〜ん、、まあこんなところですかねーー


さて、では今度はきょうたんの話題に移りましょうか〜

最近のきょうたんは「ひらがな」がマイブーム。
絵本をたどたどしく読み上げます。
読みながら、濁音と鼻濁音など、普通の50音表にないひらがなも
じりじりと理解をすすめている模様です。

幼稚園では、ハサミを使う工作や、針と糸での縫い刺しなどが好き。
モンテッソーリ教育の園なので、自分で好きな活動を選べるのですが
ほぼ毎日、ハサミでいろんな形を切り抜いたものか、縫い刺しを持って帰ってきます。
他にもいろいろな活動があるのに、毎日毎日そればっかりなのですから、よっぽど好きなんでしょうねえ。

園でのお友達で一番好きなのは、断然「あやちゃん」。
そう、我が家のご近所のあやちゃんです。
先生によると、いーーっつも ふたりでくっついて楽しそうにしているとのこと。
きょうたんがあやちゃんを好きなのは、確かにもともとからでしたが
入園後、一気に濃密になったような気がします。
まあ、半年もすればまた変わってくるのかもしれませんが〜

幼稚園がはじまり、ちょっとは自分の時間ができるのかなあと淡い期待をしていたのですが、どっこい これがなかなか忙しい。
園に子供をまかせきりにするのではなく、園と親とが常に連携を取って子供を一緒に育てていく、その姿勢に共感して決めた幼稚園なので、まあ当たり前といえばそうなんですが(^^;

でも、まあ、一日の生活スケジュールもなんとか確立されてきましたし
7月のバザーが1年の中で最大のイベントらしいので
それが過ぎたら 少しは落ち着くのかしら。

そんな感じの5月です。




それでは、最近の我が家の写真をまとめて一挙にご紹介〜。

0905_a.jpg
きょうたんが食べるフルーツヨーグルトに目が釘付け。

「おいしそう・・・ ほしい・・・」

もちろんキミにはまだ早い。






0905_b.jpg
今年はじめてのベランダプール開き。

いっくんは、はじめての水遊びです。
めちゃくちゃ気に入ってました。







0905_c.jpg












0905_D.jpg
いっくん、生まれてはじめての動物とのふれあい。

ビビってはいましたが、そうは言っても きょうたんよりは堂々としてたかも・・・





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もちろん姉ちゃんはすっかり『ふれあい広場』のベテランなので余裕の表情。









090516.jpg
ベランダで育てているイチゴの初収穫。









090523_a.jpg












090523_b.jpg












090524_c.jpg
誕生日、一升餅を背負わされて、あまりの重さにギャン泣きの図です。










090524_d.jpg
きょうたんが撮影した いっくんです。

なかなか上手に撮れました。






0905_f.jpg
引き出しを勝手に開けて、中に入っていたきょうたんの洋服を片っ端からポイポイしているところを母に「こりゃっ!」と咎められ、「なんだようっ!」と逆ギレしてスゴむの図。

そんなことして、お尻ペンペンじゃすみませんよっ。







 
 
author : きょうこたん母 | 育児 | comments (1) | trackback (0)

おじいちゃんといっそ


きょうたん、いっくんは父、母を連れ立って、じいじ・ばあばのお家へお泊りに行きました。

前日から、「あしたは、じいじのお家に行くの!」とテンションのあがったまんま、じいじのお家へ到着。

翌日、黄金週間真っ只中に自衛隊駐屯地の横にある公園に行きました。

人、ヒト、ひとで混雑していました。じいじ曰、こんなに混んでいるのは初めてだとのこと。。。とはいっても、乗り物アトラクションがふんだんにあるわけでもなく、きょうたん・いっくんを乗り物に乗せるつもりがなかったので、いらいらせずにすみました。

お昼を食べた後に、水遊びゾーンで水遊びをしました。

はじめは、裸の大将風で、比較的おとなしくしていました。
090503_a.jpg



で、踊りだして。。
090503_b.jpg

最後には、シャツを脱いで、くちびるが紫になるまで踊っていました。
090503_c.jpg

author : きょうこたん父 | 育児 | comments (0) | trackback (0)

よみがえる悪夢


4月の中ごろ、「それ」はやってきた。

いや、もっと掘り下げて考えてみれば、
14日火曜の朝にはもうすでに始まっていたのかもしれない。

すーーーーっかり、忘れていた。
こういうイベント(?)が待ち受けていることを。
そう、あの悪夢!

あいつがまたリターンズでセカンドシーズンで
再び 我が家に襲いかかってきたのだ。


そう・・・・・・突発性湿疹が。(キャーーー・・・)←効果音



ほんっっっと、忘れてました。
そうそうそうそう、ありましたよねこういうの。

ある日突然ぽーん、と熱があがって、
さりとて咳も鼻水も下痢も嘔吐もなくって、
食欲はあり、たいしてぐったりするでもない。

うわ〜・・・ 突発だ〜〜・・・((((((^^;;

病名は直感できたのですが、同時に脳裏をよぎるのは
きょうたんの時の、あの悪夢のような日々。
うううう・・・あれをもっかいですか・・・ クスンクスン。



が、しかーーーし。

きょうたんの時は、悪夢と言っても
それは熱が下がった後の、湿疹が出始めてからのこと。

きょうたんの場合は、高熱が出たりして体調がつらくなると
うずくまって ただ じっとしているタイプなので、
お熱の段階では、まだ全然 楽勝だったんです。


が、いっくんの場合はちょっと違いました。
そう、いっくんは しんどい時は すぐ弱気になって泣き言が増えるタイプ。
「ああああーー俺は病気だ、もうダメだ、もう死んでしまうー」
お熱の段階から、まとわりつき度が急激にアップしたんです。

あまりに激しくて、きょうたんのことをほとんど構ってやれず。
それできょうたんが直接 母に対してグズッたりはなかったのですが
てきめんに幼稚園生活に反映されたようで、
発病2日目にして、母は幼稚園の理事長先生に呼び止められ
「あれはかなり寂しい思いをしてますよ」とお叱りを受けてしまいました。
わかっているだけに、このお叱りにはだいぶ凹みましたが・・・

それにしても、落ち着いてから振り返って考えてみると
まだ入園して2週間ちょっとだというのに、理事長先生のなんと鋭いこと。
きょうたんが「なんでもよくわかって手のかからない子」と見抜いた上で
「この2,3日で急に様子がおかしくなった」のは「お母さんがあまり構ってやってないから」だとズバリ言い当ててしまいました。
まるでホームズ先生のようであります。

話は戻って、金曜日、熱が下がって 魔の湿疹ゾーンへ突入。

もうそれこそ一日中抱っこかおんぶでした。
ちなみに重量級のいっくんは 11キロ近く、母の肩はパンパン。
きょうたんの時の経験があるので、精神的にはそういう状態への無駄な抵抗はしなくて済んだんですが、なんせ本気で重い。
気持ち悪さから、怒って反り返るので、重いのがさらに倍増。

きょうたんのケアもしなければならない、とアタマでいくら思っても
どうにもならないほどの現実がありまして
その日の夜、きょうたんは久々に赤ちゃん返りをしました。


しかーーし。

不幸中の幸いなことに、そう、その日は金曜日だったのです。
つまり、その翌日から 土日が始まるんです。

きょうたん父という強力な助っ人を得て、
だいぶ崖っぷちだった母は 一気に救われました。

週末の間中、いっくんのグズリは空前絶後なものがありまして・・・(^^;

あれが、もし きょうたん父の協力がなかったら
きょうたんの赤ちゃん返りもさらに加速していたことでしょう。
母だって、精神的にも体力的にも、かなり追い詰められていたに違いありません。

そういう意味では、よくカレンダーを見て発病したもんだよなあと...

以上、きょうたん母のレポートでした。。
他人事ながら、母ちゃんがんばったね。
いっくんの湿疹はこんな感じでした。。。

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いっぺいさん、背中がおっさんぽいのは気のせいですか?
author : きょうこたん母 | 育児 | comments (1) | trackback (0)
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