きょうのきょうこたん

きょうたんには、タオルだとかぬいぐるみだとかいう、
いわゆる「寝る時のお気に入り」というものがありません。

断乳前ならおっぱいで、断乳後はおんぶで寝かしつけられることが多かったせいかもしれません。
また母も「ねんねの時のお友だち」をわざわざ作らせようとしてこなかったからかもしれません。
ひょっとすると、そういうものは今後これから出てくるのかもしれませんが、とにかく今は、特にそういったものはありません。

その代わり、きょうたんは肌を密着させて寝るのが好き。
（暑いと、離れて寝る時もありますが･･･）
やっぱり、安心するのかもしれませんね。

さて、その同じ密着でも「お気に入りスポット」があります。

かつては、それは母の腕枕でした。
おっぱいっ子だったきょうたんですから、やはりという感じですね。

でも最近は違うみたいです。

ここ１、２ヶ月の一番のお気に入りスポットは、なぜか

足と足の間･･･（^^;

母や父の両足を広げさせて、自分はその足と足の間に入り込み、
挟まれるようにして寝るのが好きなようです。

夜中にムックリ起き出してきた時だって、
眠っている母が仰向け状態なら 足の間に割り込んできますし、もし母が横向きに寝ていようものなら、仰向けになるように押し転がして、場所を確保するのです。

なんでしょうね、これも一種の里帰りなのかしら。
帰省シーズンだからねえ･･･（違）


お昼寝中、布団から転げ出てもなお爆睡を続けるきょうたんです。

夏休み中、さんざん生活リズムを両親にかき乱された後、
お昼寝の回数が２回から１回になりました。

以前は午前に1時間、午後に２〜３時間だったのですが
今週に入って、午前に２〜３時間取って、午後は寝ません。
母も、この変化に合わせ、目下 一日のスケジュールを再調整中です。