2007/09/07 Fri 22:42
かいて〜
きょうたんが作業に没頭しています。
なにをしているのかな?
お絵かきです。
そう、そうなんです。
ほんの数週間前は ほとんど興味薄な様子だったお絵かきに、ここ1週間というものハマりにハマっているのです。!
お絵かきの魅力にハマる、まだその入り口にいた頃のこと。
ちょこちょこっと殴り書きしては
すぐ「うまくできない、おかーさんがやって〜」とばかりに
母にクレヨンを持たせて描かせようとするので、
「お母さんはいいから、きょうたんが描いてよ」と何度か言っていたら、
お絵かきのことを、
「かいて〜」
と言うようになってしまいました(^^;
「お絵かきのこと?」と聞き返すと「うん」と言うので
『かいて=お絵かき』だということは理解できているようなのですが・・・
またしてもヘンな覚え方をされてしまいました(汗)
きょうたんに与えているクレヨンは、
一応 万が一 口に入っても無害とされている
水性のハチミツクレヨンです。
しかし、いくら無害だからと言って
自分でいつでも勝手に出せるところに置いておくと
とんでもないところにもお絵かきしそうな気がして、
母が見ていてやれない時は
たいてい クレヨンはきょうたんの手の届かない場所にしまわれています。
(この点については、信用ゼロなきょうたんです)
きょうたんは、ただいまマイブームが絶賛盛り上がり中なので、もう寄ると触るとお絵かきしたがります。
なにかっちゃあ 画用紙とクレヨンがしまってある場所の前にたたずみ、
「かいて〜、かいて〜(←お絵かきしたい、の意)」とせがみます。
(余談ですが、ここでわざとトボけて「ハイ、じゃあカイカイね〜」と言って背中を掻いてやったら、思いきり怒られちゃいました〜、たはは〜)
特別に減りの早い色というのは、今のところまだないようです。
どの色も、だいたいまんべんなく持ち替えてはグリグリやってますよん。
それにも飽きてくると、母にバトンタッチです。
母も、さすがにただ描くだけでは すぐに飽きてしまうので
自分のモチベーションを上げる意味で、
描きながら即席のお話を作ってみたり。
「大きなお山がありました、
お山のてっぺんには きょうたんのおうちがあります、
きょうたんのクルマもあります、
そこへ 誰かが遊びに来ました、
おやおや、象さんですね・・・・・・」
てな感じで、どんどん適当なことを言いながら描いていくと、きょうたん、絵本を読んでもらっているのと同じ集中力を見せます。
思えば、これをやってからでしょうか、
きょうたんがお絵かきに目覚めたのは・・・
この2,3日、お絵かきする時、ゴニョゴニョとなにやら言いながら
グリグリとやっています。
きっと、そこにはきょうたんのストーリーがあるのでしょうねえ。
どんなお話なんだろ? ちょっと聞いてみたいですね。
Comments
お話付きのお絵かき!なるほど〜私もやってみるね♪
ピカソ?モネ?はたまた新進気鋭の画家さん?
将来が楽しみだね。
ほんとついこの前までお絵かきなんて
しなかったのに、色々な事に興味もつ年頃なんだね?
これも成長かな?
(壁にかかれないように気をつけないとね)