きょうのきょうこたん

  きょうたんの日常。気の向いたとき更新。

やっぱり突発でした


070531_a.jpg完全に平熱に戻りましたぁ〜!
ご心配くださった皆様、どうもありがとうございました♪

高熱のわりに比較的上機嫌、下痢もなく、熱は3日間、そのあと湿疹・・・とセオリーそのままの経過でした。

昨夜、寝る前に測ったら37.3度だったのが、今朝は36.4度で、うっすらでよくわからなかった湿疹も、今日はハッキリ出てきましたよ〜。


ゆうべも、夜中に何度もグズって起き出してきたのは
やはりこの湿疹のせいだったんですね。
この湿疹、時間がたつにつれ どんどん濃くなり増えてきて、
夕方にはもう見間違いようのないほどの湿疹でございます。

070531_b.jpgう〜ん、かゆそう。

突発の湿疹にはかゆみがないことが多い、と育児書にはありますが・・・
確かにかゆがる素振りはあまり見せないのですが
時々 突然かんしゃくを起こすあたり、やはり気持ち悪いんでしょうねえ。

熱が下がって元気が出てきたおかげで、遊んで攻撃が激しくなり
今度はそのお相手するのがタイヘンになってきました。
もともと湿疹のせいで虫の居所がよくないために、
相手してやらないとすぐにかんしゃく起こしてしまう(*_*;)
うが〜、早く公園に出したい〜〜〜(切実)



070531_c.jpgおっ、きょうたん、お着替えの練習ですか(^^)




070531_d.jpg「ありっ?」






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とりあえず一段落です


きょうたん、午後になって やっとお熱が下がりました〜。
湿疹は、おなかと背中にうっすら・・・ 探せば見つかる程度。
やっぱり突発だったんでしょうか? もうよくわかりまへんです。
まあとりあえず、快方へ向かっているのは確かなようで、
良かったヨカッタ。

そのかわり、今日は朝から一日中 怒りっぽく、タイヘンでした・・・
しまいには母が手をさしのべるだけでイヤイヤして大泣きするので
あんまり使いたくない手だったのですが、やむなしと思い
幼児向けDVDにしばらくお相手をお願いしました。
(だって、ひとりで放っておいても それはそれでお気に召さないらしくずっと泣き続けるんだもん)

母よ落ち着け、相手は病人、しかも子供だ。
しかし今日はホントに疲れました。
こんなに疲れたのは生後2ヶ月の、あの12時間強制スクワット大会の時以来です。

くそぉ、お熱でちょっとグッタリしてた時の方が、可愛げがあったぞ。


明日はもっとよくなってるといいなあ〜





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発熱2日目


きょうたん、今日も終日 ホットな娘で過ごしました。

夜はわりとぐっすりだったおかげか、朝一番の体温は37.9度。
おっ、下がってる〜!
ってことは、突発じゃなく風邪かなあ? ・・・など思いながら朝食。
熱のあるときは消化のよいものを、と読んだので
朝は普段ならパンなのですが、今日はおじやを作ってみました。

離乳食初期の頃以来、おじやは滅多に出さなかったためか
見慣れない食べ物に対してモロに警戒するきょうたん。
「これもなかなかイケる」とわかってからは食べてくれましたが
食べる量はいつもの8割くらい。

ウンチはいつも通りの固さでした。

午前のお昼寝、10時のおやつ、お昼ご飯・・・
外に一歩も出られないことを除いては、ほとんどいつもと変わらないスケジュールです。
朝、体温が下がってラクになったようで、きょうたんも昨日と打って変わっておもちゃで遊んだりと余裕の様子で午前中を過ごしました。

そうこうしていると、同じマンションのママ友さん達から「買い物とか、手伝えることあったら言ってね」とのありがたいメールが。
いやあ、みんなホントにいい人たちだにゃあ〜(^^)

お昼を食べたら、きょうたんが眠そうにしていたので寝かしつけて、
母は夕食作り、洗濯物の取り込みとバタバタ。
そうこうしているうちに、きょうたんが目覚めてしまったので
よしよし〜、と抱っこしてみると、ん!? とっても熱い。

測ってみると、39.6度! アララララ。
40度を目前にして、さすがのきょうたんもツラそうで
かわいそうに思い、はじめての坐薬に踏み切ることに。
3時のおやつを食べさせて、絵本を読んでいるうちに
坐薬が効いてきたようで、測ってみると今度は38.3度でした。

ちょっとラクになったとたん、母からあっさり離れてルンルンで遊び始めるきょうたん。
いやだからアンタ、安静にしてなさいって・・・(←聞くわけないか)

夕食も、病人食らしく おじやにしてみました。が・・・
きょうたんは基本的におじやが好きではないようです。
母のお茶碗のゴハンばかりを欲しがってました(^^;

夕飯のあと、しばらくは絵本を読んで過ごしていましたが
19時頃、だんだん眠くなってきたようだったので、
蒸しタオルで体を拭いて、寝間着に着替えさせたあと寝かしつけました。

いったんは素直に寝付いたのですが、解熱剤が切れてまた熱があがってきたのがしんどかったようで、起き出してきたので、バナナを食べさせて麦茶を飲ませ、再び寝かしつけました。

ホント、断乳の時もそうでしたけど、
きょうたんという子はバナナがあれば、どんな状況にもとりあえず納得してしまうようです。
『困ったときのバナナ頼み』。
この安上がり娘め。親孝行だぞ。

ところできょうたん、やっぱり突発なのかしら?
突発かどうかは、熱が下がって湿疹が出るまではわからないのよね〜
とにかく母はバナナを切らさないようにしなければ。




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はじめての発熱


きょうたんが、はじめてのお熱を出しました。

朝、いつものように起き出してきたきょうたんの体が熱くなっていることにきょうたん父が気づき、測ってみると38.8度。

あらま!(**)

しかし、見たところご機嫌はいいし、食欲もしっかりしているし
ウンチも元気ないつものウンチだし、吐き気もなさそうだし
咳も鼻水もないので、たぶん突発性湿疹かな〜。

きょうたん1歳2ヶ月、そろそろ初めてのお熱も経験しといた方が? と
思っていたところだったので、母としては、おいでませ〜といった気分。

病院に連れて行ってみると、やっぱり「突発か、熱性の風邪」との診断。
お熱が2日でおさまれば熱性の風邪、3日続けば突発なんだそうな。
(5日以上続くようなら、別な病気を疑わねばならぬらしい)

いちお、解熱剤の座薬をもらって帰ってきました。

お昼ゴハンを食べさせた後、測ってみると39.0度に上がっていたので
脇の下に冷えピタを貼り、しばらく絵本を読んであげていると
眠くなってきたようなので、抱っこでトントンしてみると
くぴー、と寝入ってしまいました。

1時間眠った後、起きてきたのですが お茶を飲ませてまた抱っこでトントンしていると再び眠りに落ちていきました。

070528.jpg次に起きてきたのはさらに1時間後、ちょうど3時だったので、おやつにきなこバナナヨーグルトの冷やしたのをあげると、冷たいのが気持ちいいらしく、おいしそうに食べてましたよん。





確かに、まったく健康な状態と比べれば動きたくなさそうにしてるし
起きている間は抱っこしていないと泣いてしまうのですが、
ちょこちょこ眠れていますし、グズらずに寝付けるようですし
夜に寝かせる前に測ってみたら38.5度になっていたし、
このまま食事もそこそこ摂れる状態が続いてくれるようなら、
座薬は使う必要はなさそうだな〜、と思って(願って)見ています。





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暑さにヨワいの


070527.jpgきょうたん、近頃 お昼間に公園に行っても、あまり活発に動き回らず、座り込んだまま過ごすことが多くなりました。
おともだちがみぃ〜んな元気に駆け回っていても、
まるっきりどこ吹く風で ひたすらお砂をかきまわしたり。



でも、夕方5時前後にもう一度、公園へ連れて行くと
今度は元気いっぱい動き回るのです。

また、同じお昼間の時間帯であっても、
日差しが弱い日であれば のびのびと遊びます。

要するに、きょうたん『強烈な日差し』がダメなようです・・・

って、すでにもう真っ黒のくせにぃ〜

夏の暑さが苦手なのは、どうやら両親譲りのようですね。





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おズボン頭きんちゃん

おズボン頭きんちゃん登場!07051901.jpg

つづきは、「はっぴーぷっちんぷりん」登場!
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とうとう出べそになる、の巻


070514.jpgきょうたん、断乳してから食欲倍増というのは、すでに何度か書きましたが、重ねて書かずにいられないほど見違える食べっぷりでございます。

断乳して2,3日は「しっかり食べる」レベルだったのが
日を追うごとに食べる量は増えていき、今では「あげればあげただけ食べる」勢い(*_*)

離乳食はめでたく卒業、大人と同じ固さのゴハンを食べ、おかずは大人と同じメニューの「酒・こしょう・しょうが・にんにく抜きで塩分糖分控えめ」を食べております。
量的には、大人の半分よりちょっと多いくらいでしょうか〜。
ただ、自分のお皿に盛りつけられたものの他に、父や母の味噌汁の具をおねだりしているので、実際には大人の2/3くらいのことも。

10時と15時のおやつも、もちろんしっかりお召し上がり。

食べる食べる・・・

お腹もどんどんせりだしてきて、近頃ではたいへんあっぱれな太鼓腹を見せつけております。
ズボンのウエストゴムが、お腹の下までズリ落ちちゃってるし。
そして、とうとうオヘソが飛び出してきてしまいました
妊婦さんかキミは(笑)





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1歳2か月になりました。

今日は、市川市動植物園でお父さんとデートしました(お母さんはカメラマン)。

牛(ホルスタイン雌)

07051201.jpg 身を乗り出して楽しんでました。

牛の次は、なかよし広場でモルモットとのふれあいです。

怖々、だけど、触ってみたい。ちょっとおっかなびっくりでしたが、楽しくなかよしできました。 07051202.jpg

>

ふれあい広場では、ひよこやら、豚やら、山羊やらが放し飼いにされていて自由に触れ合うことができます。

広場では、四葉のクローバー探し。。

07051203.jpg 見つかれば、母の日のプレゼントでしたが、見つかりませんでした。

月誕生日恒例の成長記念写真 07051204.jpg

夕食後に撮影しました。見事なおなかです。ご飯半膳+α、大根と油揚げの炊き合わせ、豚肉の炒め物、さつま揚げの練り物部分がおなかに入っています。離乳してから本当によく食べるようになりました。 どんどん大きくなぁれ、きょうこたん。
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真似っこしたい


きょうたん、まだまだ たどたどしいのですが
いろんなことを"真似っこ"したがるようになってきました。

手遊びも、今まではボケーと見ているだけだったのが
わかりやすい動きだけでもとらえて真似しようとしています。

ちなみに、お得意なのは「うさぎさん、ぴょーんぴょん。」
絵本などでウサギをみつけると、両手をあげて
うさぎの耳の真似っこです。
かわいらしいなあ、と思って見ているのですが・・・

大人の真似っこは、どうやら仕草や言葉だけでは済まないようです。
食事も、大人と同じものを欲しがるようになってきました

これまでは、別メニューでも全然気にしていないようだったのが
最近では大人のメニューにもしっかりチェックが入ります。
そして、なんとなく気になったお皿をみつけると
「うー。」とうなりながら指さしで要求
無視したり、気をそらそうとしても、さらに「う゛ー。(-"-)」


う゛ー言われても・・・(^^;;;

しかたがないので、食べられそうなものであれば お湯で洗って塩分油分を落とすなどして、なるべくあげるようにしていますが・・・

これって、もうそろそろ離乳食は卒業したいということなのかしらん。
うーむむむ。
構わないといえば、構わないんだけどね・・ どうしよっかな。
幼児食になったからって、すぐに大人の味付が食べられるわけじゃなし。
大人が、幼児食並みに薄味になればいいのかもしれないのですが〜
これについては、もうちょっと検討してみる必要がありそうです。



070510.jpgさて、きょうたん、昨日で断乳から1週間が経過しました。

(写真は、お風呂上がりの牛乳を飲んでいるところ)





嬉しい変化と言えば、朝食をしっかり食べるようになったこと!
あとは、いわゆる"食べムラ"が劇的に減りましたね〜。
だいたい3食、平均的に同じくらい食べてくれます。

反面、ちょっと困ってると言えばお昼の寝かしつけ。
これまでおっぱいに頼っていただけに
なかなかうまい寝かしつけが見つかりませぬ〜(^^;
これについては、母も、きょうたん本人も
依然として落としどころを探っているような毎日です。

変化ナシと言えば、夜中に起こされる回数でしょうか。

朝までぐっすりだったのは、断乳初日、バナナを食べて眠った夜だけ。
あとは、相変わらず夜中にフエーンと泣き出します。
ただ、背中トントンだけでまたすぐ寝入ってくれるので
母も完全には目を覚まさずに半覚醒状態のままで対応できるのですが・・・
朝までノンストップで眠れるのは、まだまだ先のようです。

昨日だったか、2歳目前の女の子が公園に来てまして
暑かったせいもあったと思うのですが、遊んでいる最中に急にグズりだし
大泣きしながら「おっぱい〜、おっぱい〜」とおっぱいコール。
じゃあ、おうち帰ろうとママが誘っても
「やだ〜、帰らない〜! おっぱい〜、おっぱい〜!」と絶叫し続け
ママはかなり困惑、という1幕がありました。

そうなんだよねえ、2歳だとまだTPOもなにもないから、
どこだろうと欲しくなったら大声でおっぱい要求、しちゃうんだよねえ。

そうなんだよねえ〜〜・・・

・・・・・・。

断乳は、ツラかったけど、これでこれでやっぱりよかったのかな、と
思ってしまったのでありました。





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だって欲しいんだもん


070508_a.jpgおや、きょうたんが、なにかを欲しがってベソをかいていますよ。

最近、こんな風景がしょっちゅう見られるようになってきました。

幼いながらも、自我が育っているんですね〜(^^)

これまでなら、公園でおともだちにおもちゃを取られても
あんまりわかっていないふうだったのが、
この頃ではしっかり怒るようになりました。
でも、別のおもちゃを渡せばすぐにごまかされてくれるので
今のところ、きょうたんは あっさりした性格だと言えるようです。

他にも、着実な成長を感じられる一コマとしては、

 *「ごはん(おやつ)だよ、"おっちんとん"してね」と声をかけると、
   自分で自分の席に着席するようになりました。

 * 歯磨きの時、自分から母のお膝にコロンとしてくれる。

 * 真似っこがじょうずになってきました。
   なんとなくの雰囲気だけでも真似しようとします。

070508_b.jpgきょうこってば、大人なのよ〜、うふふのふ。









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きょうこを探せ!

このゴールデンウィークは、きょうこたんといっしょに遊んで、笑ってのんびりすごしました。きょうこたん、おとうさんは楽しかったよ。

きょうこたん母をごまかしお手伝いしたので、ステキナだんな様ポイント(SDP)を5ptほど稼げたかと思います。

この連休中に撮りためた写真の中で一番のきょうこたんの笑顔は、やっぱり、これですね。 07043005.jpg

きょうこたん母の背中にきょうこたんが手を入れて、笑った顔が一番の笑顔でした。いたずらしているときが一番楽しそうなのは、どうしてかしら?

閑話休題、

おやつ時にきょうこたんのお鼻にはなくそが見えていたのでとりました。

ここで問題です!次の写真の中にきょうこたんのはなくそがひとつまぎれています。ウォーリーはなくそをサガセ! 07050601はなくそクイズ

答えは続きを見てください。
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きょうたんの断乳・その後


070505_b.jpgきょうたん、おっぱいにバイバイしてから今日で4日目になりました。







どうやら泣いたのは最初の夜だけで、今はもうへっちゃらみたいです。
欲しがる仕草もしなくなりました。
・・・というか むしろ、断乳したらぴたりとやらなくなった仕草があり、それで初めて「おお、あれは『おっぱいちょうだい』サインだったのか!」と気付く有様だったりして(^^;

お風呂上がりに、牛乳を150ccをストローで、その後、口をすすぐ意味でさらに麦茶を数口飲ませてから、ねんねの部屋に行っています。
最初は布団の上をゴロゴロ転げ回ったり、母の体に登ったりしてますが、いよいよ眠くなってくると「あー、あー」と声を出してくるので、そうしたらお歌を歌ってあげると、すんなり眠りにつけるようです。
ねんねの部屋に入ってから寝付くまでの所要時間は
断乳前とほぼ同じ、20分〜40分です。
夜中についても、フエーンと起き出すことがあっても
背中トントンだけですぐにまた寝てしまいます。
う〜ん、断乳前には考えられなかった話だわ〜

断乳したことによってスキンシップ不足にならないよう、心がけて、抱っこしたり膝の上に乗っけたりはしています。

このように、きょうたんはスムーズに卒業できたようなのですが・・・

タイヘンだったのは、母でございます。
いや、正確には『母のおっぱい』が!!!!

飲み手が急にいなくなったことで、張るわ張るわ。
まるで小玉スイカをふたつ、くっつけているように重く、そしてイタイ。
断乳2日目が一番ツラく、夜はあまりの痛みにほとんど眠れずでした
仰向けになれば重く、横向きになると圧迫されて痛く、
うつぶせなんてトンデモナイ!! いやぁ〜ホントに辛かった〜〜。

ただ、コチコチのパンパンに張り詰めているのに、乳腺炎で赤く腫れた部分は薬の効果で治っていくのが不思議でした。

3日目の朝、1時間かけて絞って、やぁっとラクになれた感じ。
(それでも絞り切れてない感じでしたが)
一度しっかり絞ってしまうと、その後はもうあまり強くは張ってこなくなりました。
母の体のほうも、もう飲んでくれる人がいなくなったから、おっぱいを作る必要もなくなったんだということを理解したようです。

070505.jpgきょうたん、おっぱいを卒業してから、また変化が見られました。






まず、意味のあることばが出ました。断乳の翌朝に。

最初の言葉は「おとうさん」
もちろんお父さん大感激です。
(「おかあさん」は、その翌日だったかなぁ〜)

あと、すべり台の階段を、てっぺんまで自分で登れるようになりました。
とは言えまだまだ、母はハラハラしながら後ろに控えていなければなりませんが。

それから、意思表示が強くなりましたねえ〜
思い通りにいかないと、体全体を使って不満を表明するようになりました。
きょうたんの「あれがしたい」「これをして欲しい」「それはしたくない」が実にわかりやすくなりましたよん。
うん、もうホントに赤ちゃんじゃなくなってきたね。

今日はこどもの日。
だからといって、菖蒲湯に入ったことくらいしかしていないけれど
とりあえず、なにもかもが順調であることが嬉しい母なのでした。





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きょうたんの断乳


母子ともに まったく予期せぬことだったのですが
きょうたん、おっぱいにバイバイをいたしました。

5月1日の午前中、突然の猛烈な悪寒とともに乳腺炎発症。
これまでも、何度かなりかけたことはあったのですが
たいてい「これはこのままだとヤバいな」とわかる予兆があって
ボヤの段階で初期消火できていたのですが、
今回は「ん? なんかおかしい?」と思った頃にはもう始まっていました。

外は25度で初夏の陽気だというのに、真冬のダウンジャケットを着込んで
冬用の羽毛布団を2枚重ねても、歯がカタカタ言うくらいの寒気と、
ガンガンする頭痛、それと発熱。

きょうたん父が、たまたま9連休を取っていてくれていたため、家事も育児もまとめて引き受けてくれ、本当にラッキーでした。

寒気は午後にはおさまり、熱も夜になるにつれて下がってきましたが
しこりがどうやっても取れなかったので、翌日、乳腺に詳しそうな外科をネットで探し出して病院へ。

抗生物質を処方しますね、と言われ、
ということは授乳は休まなければならないのかと母が躊躇していると、
先生が、お子さんが1歳ならば、この薬の抗生物質の量だと母乳に移行したとしても大丈夫、だから、もしどうしてもだったら授乳しても構いませんよ、ただ、もう1歳過ぎですから、これを機に断乳されてもいいと思いますよ、という説明。

断乳なんて、いつかはするだろうな〜、ぐらいにしか思ってなかったのに
それがいきなりこんな具体的な話になって、正直 かなり戸惑いましたが、
結局は断乳を決意しました。

・・・というのも、このGWが始まってすぐ、
近所のお友達(1歳7ヶ月)の女の子が桶谷式の断乳を開始していて、
初日と2日目の夜中、おともだちが
「おっぱい〜、おっぱい〜、うわ〜ん」と泣き叫ぶ声が響き渡っていたのが、どうしても頭を離れず・・・。

その泣き声を聞いたのが、まさしくきょうたんに深夜の授乳をしながらだったので、うう、言葉をしゃべれるようになってからの断乳だと、あんなにハッキリおっぱいを恋しがられてしまうのね、と切なくなっていたところだったのです。

さて、断乳実行の夜がやってきました。

昼間のうちから、きょうたんにはおっぱいがもう飲めなくなったことを話して聞かせていたのですが、普段ならわりと目を合わせてくれるのに、話題がこれになったとたん聞いていないふり・・・。

大丈夫かなぁ・・・

お風呂上がり、いつもならおっぱいのところを、麦茶を飲ませて
ねんねの部屋へ連れて行くと、案の定 おっぱいを欲しがって泣くきょうたん。それでも、日中に疲れさせていた効果があってか、30分ほど泣いてから自然と眠ってしまいました。

それよりも大変だったのは、夜中。
きょうたん、ほとんどパニック状態で泣きわめきます。
一応、麦茶は用意してあったのですが
「これじゃない!!」と言わんばかりに拒否。

そりゃそうだよね、おっぱい大好きだったのが突然バイバイなんて
悲しいに決まってるよねえ。
しかも原因が乳腺炎なんて、どう考えても母が悪いんだし。
さすがに母も泣いてしまいました。

そうやって、1時間ほど大泣きのきょうたんを抱っこしていたでしょうか。

ふと思いついて、バナナを差し出してみたところ・・・

最初はやみくもに拒否していたきょうたんでしたが、
途中で差し出されているのがバナナだと気付いたらしく
ぴたりと泣きやんだのです。

チャンス!!!

すぐにおんぶひもから降ろして、バナナを渡すと食べる食べる。
まるまる1本食べてしまいました。
ついでに、麦茶も渡すと、今度は素直にゴクゴク飲んでくれました。
落ち着いた頃を見計らって、再びねんねの部屋に連れて行き、
母が横になってみせると、きょうたんは滑り込むように母の腕枕に入り込んできて、服の上からおっぱいに顔をすりすりした後、すっと寝入っていき、そのまま朝までぐっすりでした。

どうやら、その「おっぱいにお顔すりすり」が、きょうたんにとって
「おっぱいバイバイ」のごあいさつだったようです。

それっきり、2日目である今日も、きょうたんがおっぱいを欲しがることはなく、夜の寝付きも、ひたすら布団の上をゴロンゴロンして、自分なりになんとか寝付ける方法を探しているようでした。
結局、ねんねの部屋に入ってから寝付くまでに1時間ちょっとかかりましたが、以前のようにおっぱいを求めてグズることもなく、静かなものでした。

ものすごーく、ものすごーく、きょうたんの表情が大人びて見えて、
こんなに不本意な形の突然の断乳だったのに
受け入れて乗り越えてくれたきょうたんが
あまりにもけなげでいじらしく思えて、母はまた涙でございます。

別に、おっぱいタイムがなくなったことに対する寂しさとかはないんです、母の場合。
ただ、きょうたん、こんなにちっちゃいのに偉いなあ、と思うと
それで泣けてくるのでございます。

親離れ、子離れの第一歩だねえ。
おっぱいはなくなっちゃったけど、まだまだイチャイチャしてようねえ、きょうたん。





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